エンドゲームをネタバレ全開でもう一度絶賛する
あの興奮と感動から早くも2ヶ月経った。筆者同様初日から映画館に行った人ファンも多いのではないか。筆者は惜しくも初回をIMAX3D字幕で観ることができず、吹き替え通常版となってしまったが、それでも非常に興奮したのを昨日のことのように覚えている。
今回、ポストクレジットシーンと新たなオマージュが入った8分間の映像を加えた「特別編」が公開されるようだ。
今回はこの「特別編」がどのような物になるのかを考察しつつ、改めてこの作品の素晴らしさを語っていこうと思う。
ストーリー徹底解剖
クリントの家族の消滅
物語はクリントが娘に弓矢を教えている場面から始まる。
しばらく彼ら家族の平和なピクニック風景が続くが、サノスのスナップは彼の幸せを根こそぎ奪った。
彼が振り返ると、娘の姿は消え、空中には塵が舞っていた。
そして彼が再び振り返ると、向こう側にいた家族も皆消えているのだ。
クリントは「シビル・ウォー」で司法取引に応じていたが、この出来事は彼の心に深い傷を与えた。
そして、彼は「ローニン」としてアベンジャーズのメンバーの前に姿を表すのだ。
タイタンから脱出したトニーたち
スクリーンが暗転し、場面は「インフィニティ・ウォー」のタイタンでの戦いのの後にピーター、クイル、ドラックス、ドクター・ストレンジが消し去られ、失意の底にいるトニーとネビュラが何かのゲームをしているシーンに入る。(何のゲームかは知らない)
トニーは「最寄りのセブンイレブンも何億マイル先かわからない」などとジョークを入れつつポッツにビデオメッセージを遺そうとする。
「もうサプライズはよすと言ったが、最後にせめてもう一度だけやりたかったよ…」
そしてトニーは疲労から深い眠りについてしまう。
ここで尊いシーンがある、というのはネビュラがトニーをかつてクイルが座っていた場所に体を運んでくれるのだ。
個人的にはかなりお気に入りのシーンだ。
キャプテン・マーベルの登場・救出
ここでキャプテン・マーベルのテーマがかかって欲しかった、というのが率直な感想だが、それはサンクチュアリⅡをぶち壊すシーンに取っておいていた、ということで。
ぶっちゃけ、この時点で新しいヘアスタイルのほうがよかったんじゃないか。
また、開始時点のキャプテン・マーベルと5年後のキャプテン・マーベルはかなり性格が変わっていたように思える。
個人的にはこの「5年間」をじっくり掘り下げて欲しい。
トニーの帰還、スティーブへの罵倒
キャロルに連れられて地球に帰還したトニーだが、「帰ってくるなり…」とは言わずともスティーブを罵倒するシーンは印象に深いのではないか。
余談だが、あの部分は脚本には無く、アドリブだったそうだ。
キャロルのアベンジャーズ参入、サノスの元へ。
この部分は公開前にも公開されてましたね。
Marvel Studios’ Avengers: Endgame | Special Look
トニーは鎮静剤を打たれ不参加。
ここでスティーブが「Son Of The Bitch」とサノスに罵言を浴びせていたのがウケました。スティーブ、よっぽどキレてんだな。
あと、ここの演出はかなり好きで、
ニックフューリーの消滅が映される→キャロル俯く
とか
スコットが消滅扱い(この後出てくる「The Vanished」の碑にも彼の名前が刻まれていましたね刻まれていましたね)になってる
とか。
そしてアベンジャーズのファンファーレが「エンドゲーム」の始まりを告げる。
ちなみに、僕はサノス死亡まで「アイアンマンは前回のソーのようにクソカッコよく出てくるんやろなー」とか思ってた。
ストーンの消滅、ソーの怒り
アベンジャーズはサノスの居場所をなんj民並みのスピードで特定し突撃。
しかし、ストーンはサノスにとってもはや無意味、狂った大義とはいえ彼なりの正義感で動いていた彼はストーンを原子レベルまで分解、これ以上争いが起こらないように、と考えたのだった。
今さらサノスを殺しても無意味だが、ソーは自分の力不足でサノスを止められなかった、と感じていたため衝動的にサノスを惨殺。
ここでこんなこと言うのも何だけど、ストーンは原子化したとはいえ、エネルギーの痕跡が残ってるはずなので、それを集めてナノテクでストーンを再構築、というわけにはいかなかったのかなー?まあ、あの「エネルギー変動」の様子をみたら何となくエネルギーはめちゃくちゃ遠くまで広がってるだろうし、無理がありすぎるのかも。
5年後、散り散りになったヒーロー、そして戻ってきた我らがあいつ
5年後、スティーブがカウンセラーで説教したり、ナターシャにサンドイッチで殴られたり、あとローニンの現在とかが示されていきます。
個人的には、「ハドソン川の水が綺麗になってクジラが〜」のくだりが嫌だった。シャレにならんのによう言うなあんな事
黙れや。
そして、我らがあいつスコットが量子世界から帰還。
ここは好きですね。あの監視カメラ見てたおっさんがこんな世の中になってるのに悠長に本読んでるのは笑った。
そしてスコットはアベンジャーズの本部入り、「タイム泥棒作戦」を考案。
そしてトニーの家を訪ねます。
あとハルクにも会いに行きます。
あとその後ソーん家にも行きます。ソーフォトナしてたから許す
これはエンドゲーム見た人向けなのでこの辺の説明はめんどくさいんで端折ります。
真田広之vsローニン
真田広之さんがカッコいい。ローニンの日本語が聞き取れない。
ローニン「サノスは生き物の半分を殺した なのに何でお前は生きてるんだ?」
真田広之「」
ただの八つ当たりでしょこれ。何が言いたいのかわからんわ。
このあとホークアイさんは男前かましたりナターシャの代わりに犠牲になろうとしたり最終決戦でソー、キャプテンよりも一足早く二刀流を披露したりと大活躍をしてる。
タイム作戦決行まで
ここの演出が好き。
まずデブったソーがアベンジャーズの本部をサングラス+コーラで歩くシーン。
ここでローリングストーンズの「Doom And Groom」がかかる。
自分が好きな曲なのでビビった。こんな事あるんだな
タイム泥棒作戦決行
Five years ago, we lost.
All of us. We lost friends, families. And we lost part of our selves.
Today we have a chance to take it all back.
you know your teams, you know your missions.
Get the stones, Get’em back.
one round trip each. No mistakes. No do-overs.
以下略
こんな感じでタイム泥棒作戦を決行、爆笑したあと死ぬほど泣きまくります。
まあここは別に何もいうことはないので、っていうか見ていないのにこれ読んで済ませようとされても困るのでこれ以上何も言わん。
一生エンドゲーム見ながら死にたい。
一生エンドゲーム見ながら死にたい人生であった
— [かz] (@Kaz_ILU3000) 2019年6月29日
継続9日、ブログの進捗報告。フォロワーのみんなに感謝しかない。
さて、ブログ生活ももう開始から1週間が経とうとしている。
最初のうちは「ブログで稼ぐ方法」とかいう情報商材のウェルカムサイトを踏んだりしていたが、流石に私にももうリテラシーが付いてきた、と自負している。
今日の話はズバリこれだ。
ブログ名がクソ過ぎてだれか助けてくれ
— [かz] (@Kaz_ILU3000) 2019年6月24日
まずこのブログの現状からお話しよう。
pv数の変動
まず、この記事の執筆時点での累計pv数は247である。
また、このうち9%が私自身が表示の確認のためにアクセスしているため、純粋なpvは…
いや、マジで驚いた。twitterからの流入しかないのにこんなにpvが。ちなみに1日あたりのpvは約24強である。
なんかネットの記事には
3ヶ月記事を書き続けたら1日10pv来るようになりましたぁ〜
とか
1年書いてきたけど1日30pvぐらいっすねぇ〜
とかいう記事が溢れているのに、
twitterのフォロワーさんたちがちょくちょく見にきてくれてるお陰で、開始9日でこんなにpvが(泣)
フォロワーの皆さん、本当に感謝。言ってくれたら何か奢りたいと思います。見てくれているのにフォロバできていない人はリプくれたら即します。
デザインの変化
まず、当ブログでははてなブログのサードパーティ製テンプレート「naked」を導入していた。
http://blog.hatena.ne.jp/-/store/theme/6653812171397406126
このテンプレートは本当にいいので、非常に助かっている。
また、筆者がファンであるwebサイト、「ロケットニュース24」をリスペクトし、背景色を赤に、サイドバーの並び順を 検索バー→最新記事→注目記事→カテゴリー→twitterと配置した。
ちなみにロケットニュースのURLはこちら
ダサいブログ名
この時点でのブログ名は「かzオンライン」である。
ダサすぎるのではないかと個人的にはかなり危惧している。
まあ耐えるとしよう。
いい案があったらdmください。採用の場合iTunesかGoogle playかアマギフか…そのあたりを考えています。
記事の方針
基本的に意識を「低く」持ち、出来るだけ丁寧に文章を書くことにしている。(初期の記事は若干イキってますが)
また、豊富なブログネタを持てる生活ではないので、出来るだけ「考えるより行動せよ」をモットーにネタを収集していこうと思います。
あと、今月中にはてなブログのproに移行し、本格的に皆さんのためにブログを書いていこうと思います。
また、筆者の癖上、敬体と常体が入り混じった文章になっています。無礼の方ご了承ください。
反省
まずこのブログで最も反省しなければならないのは初期記事の多くはイキリ記事であることだ。
自分で見るのが恥ずかしいほどイキっている。
また、文字数もかなり少ない。
これからはブログに割く時間をもっと増やし、充実したブログ内容にしていくことを誓います!!
もう一度
もう一度感謝を申し上げたいのはtwitterのフォロワーの皆さんです。
本当にこんなクソブログを寛大な目で見ていただき、ありがとうございます。*
これからもよろしく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウルネクはコケコを刺せばギラティナいらない説
環境が荒れている。
これは、まさか・・!
もしや・・・
ウルネクも見直しってことか!?
想定デッキ
一応想定するデッキ入れときますね。
序盤はイカを2枚だけ並べ、大型での中打点を優先する。その後後続も立てる。
中盤に差し掛かったらGX技(後述)や高打点技を連射する。
終盤は適当に中〜高打点を打つ
GX技は有利状況においては滅亡の光、不利状況においては基本的にイクリプスムーンかホラーハウス、前者へのバフはハチマキまで考える、圏外ならホラーハウス
という馬鹿っぽく動くデッキとする(筆者の性格上)。
課題
すると、滅亡の光(勝ち筋)の打点調整が重要になってくるのはお分かりだろうか。
従来のデッキは復活時にダメカンがバラまけるギラティナが採用されてきた。
しかし、もっと優秀なカードはいる…!と反論に出るのが筆者の性、数々のトラブルを作ってきた人間としては是非反論しなければ!
コケコを刺すメリット
カードの性能
このカードの性能のことを知らないポケカプレイヤーはほとんどいないと思うが(多分)、一応画像と説明をつけておくのでご安心を。
このカードの優秀さは凄まじい(と思う)
まず逃げエネが0
これは初心者中の初心者でもわかる優秀さ。(主観)
次にダブル無色エネルギーで即起動可能、しかも相手の全ポケモンにダメカンを、しかも2個ずつバラまけるという性能の良さ、
そして序盤はアドバンテージになりうるHP110。(微妙)
この性能を先ほどのギラティナと比較してみようではないか。
比較
ギラティナは逃げエネ3であるのに対し、コケコは0。
コケコがダブル無色エネルギーで即優秀な技を打てるのにもかかわらず、ギラティナはダブル無色エネルギーでの起動は不可能、しかも自身にダメカンを置く。
HPこそギラティナはコケコに勝ってはいるが、
単純な打点調整や、「ベンチにウルネクを置いて鋼エネルギーを手張りしてサイコリチャージして…」という手張りができないプレイングの際には…
この「カプ・コケコ」のほうが絶対にオススメなのだ!!
まとめ
カプ・コケコは採用率が高いギラティナよりも総合的な性能で優っていて、打点調整や奇襲におすすめ
カプ・コケコのほうがシングル価格が安いので、初心者でも組み込みやすい
安定性くっそ上がるのにお前らが過小評価しているカード「ハプウ」について
環境が荒れている今こそ、ポケカ復帰勢が声を張り上げたいのだ!
なぜハプウは強いのか
カード概要
写真
効果・シナジー
効果
見ての通り、山札の上から6枚見て、2枚ドローして4枚トラッシュできる。
シナジー
今日一回決まっただけではあるが
でもハンドの超エネ1枚だけだしイカ1枚だしトラッシュに超エネもうねーし…
超エネを2枚加えて1枚トラッシュ出来た。
お分りいただけただろうか?
こいつ
よりも高い火力で奇襲できるのだ。
こういうプレイングにはドローソースとトラッシュソースが上手く合わさることが重要で、
これまで自分は観光客とか使ってたが
ところが…!
手札トラッシュ不要!!
確定ドロー!!
強い!!!!!
デッキ案
ウルネク等、トラッシュソース、ドローソースが不足すると致命的なデッキにおススメ。
デッキ構築ツールでそのうち作ろうと思うが、今は気が向かん。貴重な3連休なんや。休ませてください。
というわけで、そのうち掲載するので、ついでにこのブログをちょくちょく見てくださったら幸いな限りである。
中の人のtwitter
ミュウツーGX HR争奪戦「の」争奪戦に勝った!! 勝因を分析したらまさかの正攻法が
いきさつ
元々、朝通学電車の中でポケカ情報を漁っていたら、「ミュウツーGX HR争奪戦」の文字が。
前から「争奪戦」で手に入るカードは超高額ということは知っていたので、すぐにチェック。
「1ヶ月後じゃねえか、、」そう思ってたのだが。
あっという間に時は過ぎ、もうエントリーの時期に。
友達からの情報で、今日の7時にエントリーできると。
ちなみに、これまで
を経験してきたので、鯖落ちとかオンライン抽選とかには強いし、 たかがポケカ、とか思ってた。
甘く見過ぎていた。
めっちゃ焦った。
5分前の行動
東京ディズニーランドの時は30分前から待機していたのに、
まさかの音ゲー。
https://sparebeat.com/play/shihatsu_to_kafka/
「始発とカフカ」という曲にハマってしまった。
あれほど楽しみにしていた「ミュウツーGX HR争奪戦」なのにこの意識の低さ。*
昔は用意していた最終兵器、「有線」も押入れの中、勝ち筋となりうるものは何もない!!
そしてアラームは鳴り、戦いが幕を開ける…
7時ちょうどの行動
ここでショックを受ける。
繋がらねえ。
さすがに舐め過ぎたか、5分間リロード連打をするも繋がらない。
考えが甘過ぎた。と思い、
なぜか自分ははなおの動画を見だした。
【それ奇跡?】YouTuberの"奇跡が起きた”の確率を理系が計算して本当に奇跡か調べた結果wwwwwwww
その2分後である。エントリーページにつながったのは。
勝因まとめ
抽選を舐めてかかる
諦めてはなおの動画を見だす。
敗因要素しかねえw というわけで、わかったことは
オンライン先着系に
「正解などない!」ということだ
ふざけた記事だとお思いの方も多いと思うが、これが事実なのだ。
特に今回のように6時間にも渡ってサーバー混雑でアクセス不能になったときにはますますその傾向が強まる。
読者の皆様には、無駄な時間だったかもしれないが、もう一度だけ言わせていただきたい。
オンライン予約(先着順)には正攻法などない、普通に構えてネバーギブアップ、ということしか出来ない。
駄文失礼いたしました。
中の人のtwitter